怒りは涙の過去に

今日とある雑誌を読んだ。
某巨乳タレントのインタビューが載っていた。
某巨乳タレントはしたり顔でこう言っていた。
「デビュー当時、ある舞台のオーディションに落ちたんです 
 よ。それが先日、同じ演出家の舞台に主演で呼ばれたんです。
 その演出家の先生が、落ちたオーディションの時から、存在感
 ある演技に注目してたって言ってくれたんですよ。
 やっぱり、誰かががんばりを見ていてくれるんですね。」
っておまえそれ、売れたから手のひら返されてんだよ。
欲しいのはおまえの演技じゃない。ネームバリューだ。
だいたい、そんな光る演技する奴落とすわけねえじゃん。
どこまで、お間抜けなんだよ。

と、怒りをぶつけてみました。

だいたい、何をインタビューで言ったかなんて怒る理由付けだ。僕は、君の格闘技が好きだって自認するところが嫌いなんだ。

僕は、格闘技が好きだ。
かっこいいとか迫力があるとかってクソみたいな理由じゃない。
ブルースのにおいがするから好きだ。
だから、格闘技好きってはしゃいでいるバカタレントが嫌いだ。

君は、ドームでの長州VS橋本戦で泣いたか?
猪木VSベイダーで泣いたか?
これだけじゃないぞ。
僕は、ロイヤルランボーでもレッスルマニアでも泣いたんだ。

あー、そうさ。
昨日に引き続き好きなもんを語りたかっただけですよ。
だってあまりにもバカなインタビュー読んだからディスりたくなるじゃん。
ごめんね。A子ちゃん。