学校での性教育の方法が問題になっているらしい。 でもやり方どうこうじゃなくて、授業で性教育なんてやったらなりたたないだろ。 みんな恥ずかしくて笑っちゃうだろ。 今の子供はどうかわからないけど、あの頃あの街の子供たちはそうだった。 しかし本当の…

“牛乳飲んでギュー”で始まるラブソングなんてありえていいのだろうか。 駄洒落にもなってない駄洒落から始まるにも関わらず、感動物のラブソング。 しかも“牛乳飲んでギュー”が必然性のある歌詞になってしまうマジック。 さすが、KANだよ。 なんて、ゆったり…

長い間、無為に時間を失い続けてきたわけではない。 物事の真理へ近づくのは、日々の努力を積み重ねていく方法ではない。 ちょっとしたきっかけで、何もないところからある日突然見つけることが出来る。 そのきっかけは、ほんのささいなものだったりする。 …

のどかな夕暮れ時、自転車で街をぶらついていると中華料理屋の前にこんな看板が出ていた。 “当店自慢の餃子が一口サイズになって食べやすくなりました！ お値段そのまま！！” 小さくなったのに値段はそのまま？ ちょっと割高になった気がするよね。 そんなこ…

“君は一人じゃないんだ。君には、いつでも仲間がついている”的なメッセージを使い古された、歌謡曲に乗せて歌う。 残りの部分は、適当なことをアップテンポにしゃべればいい。 あら、簡単。 これだけで、人気和製HIPHOPアーティストの出来上がり。 そんな時…

また、この季節がやってきた。 これからのおよそ４ヶ月、僕は日差しと戦う事になる。 まあ、当然のように連戦連敗なんだけど。 でも戦うしかしょうがない。 それが、西向きの窓を持った男の使命なのだから。 日当たりがいいのはうれしいんだけど、西日は勘弁…

渋い役者といえば、文句なしで舘ひろし。 免許がないでのコミカルな演技も渋かった。 哀愁漂う役者といえば、やっぱり柴田恭平。 はみだし刑事シリーズは、テレビドラマ界の金字塔だ。 憧れの役者といえば、水谷豊になる。 刑事貴族から始まって新聞記者地方…

バブルの残り香を必死で嗅ごうと思っていた少年時代から、僕の中でイタ飯はおしゃれの象徴だ。 この間、近所にイタリアンバイキングの店があるのを見つけた。 しかも、飯時を過ぎた時間だというのにえらく行列していた。 イタ飯、行列、これぞバブルだ。 来…

元ジャニーズJrのメンバーが、おやじ狩りで逮捕。 おやじ狩りだってさ。 有楽町あたりで、弁当片手におやじをめでたんでしょうね。 この時期、季節の変わり目に対応できないおやじが多くて、おやじ狩りには最適だもん。 早くも薄着だったり、汗まみれで厚着…

今日こそ、まともな日記を書くぞ。 涙ちょちょぎれるような日記を書こう。 そう思ってパソコンの前に座ったけど、眠気がどうも気になる。 腹いっぱい飯を食うと、眠くなって仕方ない。 しかし、食ってすぐ寝ると太ってしまうらしい。 これは、どういうことか…

今日は夕方から、フリスビーなるものに興じてしまった。 なかなかきれいに飛ばないプラスチックの円盤。 風に乗っていびつな飛び方をするプラスチックの円盤。 試行錯誤投げ方を工夫し、風の流れを読んで円盤の動きに対応する。 これが、意外とおもしろい。 …

小泉淳作、誰じゃそりゃ？ 建仁寺、どこじゃそりゃ？ 縁あって拝観招待券をもらったし、空はえらく晴れてるし、まあ日和見がてら行ってみました。 すごいね。 小泉淳作先生の「双龍図」。 １０８畳の大天井画。 圧倒的迫力を持ちながら、どこかユーモラスな…

ローリングストーンズのライブが動き出したみたいです。 ニューヨークで会見をかねて新曲を演奏したらしい。 んー、あの日の興奮が蘇ってくる。 貧乏学生でありながら武道館まで行っちゃったよ。 昨日のことのように思い出される。 来年の一月くらいからアジ…

最近気づいたんだけど、蛭子能収と中尾彬の照れ方はそっくりだ。 竹内結子のご乱心から立ち直れず、今日はこれ以上は書けない。

ショック。 秘密基地感覚になっていた電気屋がつぶれてしまった。 あの秘密基地は、そんじゃそこらの秘密基地とはわけが違った。 隠れ家的なバーとは、秘密基地のレベルが違う。 なんたって、揃ってる物がすごい。 オーディオ、家電製品、パソコン、周辺機器…

ようやく旅から日常へと戻ってきた。 実は、昨日には帰ってきてたんだけど日記を書ける状態じゃなかった。 そりゃまあ、予定が決まってりゃあ、病み上がりでも旅行に行きますわな。 イルカが飛び跳ねて、象やラクダに触れるっていわれたらはしゃぎますわな。…

突然ですが、しばらくの間旅に出ます。 GWのど真ん中に何が、旅に出るだって言うなかれ。 時代と大衆に流される心地良さこそ最大のバカンス。 人間、右に習えでいい時もあるんです。 尖ればいいってもんじゃない。 出るとこ出して、へこむとこへこまして。 …