フリーマーケット

今日、まさかって人から日記読んでますよって声をかけられた。
いやー、うれしいねえ。
いっぱしの文化人笑顔で、「どーもありがとう。」って応えちゃいました。
これは気合をいれて日記を書かないといかんよ。
しかし、別に毎日何かがあるとは限らないから難儀するんだよ。
でも、逃げないで真摯な態度で書き続けます。
だから少年達、真摯な態度でフリーマーケットをやってくれ。
今日、市役所前広場でフリーマーケットがやっていた。
基本的に、服はフリーマーケットでというモットーを持つ僕は、気合いはいりまくりですよ。
でも、その気合いが空回りするのが僕ですよ。
おしゃれな店が多々ある中から、なぜかダメな店を選んじゃうんだよ。
商品の陳列より、カイロで身を温める女店主。
そんなに寒いなら、なぜスカートはいてきたんだってツッコミたくなる。
で、タカツなんで惹かれたかっていうと、福袋。
福袋ってのに惹かれるんだよ。
男はいくつになっても子供だましにだまされるんだよ。
服の福袋こそ一番手を出しづらい代物なのに。
それでも買っちゃいました。
ワクワクしながら中を開ける。
ユニクロのTシャツ(すでにヨレヨレ)とピンクの偽フリースジャケット(タオル生地)
が入っていた。

トホホ。
これゴミだろ。
こんなもん人様に売ろうってのはどういう了見なんだ。
おまえ、恥を知れよ。
いや、恥を知ってるから福袋にしたんだな。
なお悪い。
あー、トホホなもん買って行ったおっさんとして今頃あの子達に笑われてんだろうなあ。