韓流

またもぺ・ヨンジュンに似ているといわれましたよ。
もう、ぺ・ヨンジュン来日にあわせて誰かに言われる。
でも自分でどこが似てるのか実感がないんだよな。
だって、微笑みのヨン様といまだにヤンキーに憧れる僕だよ。
水と油。
うなぎと梅干。
鼻毛とドライマティーニ
とにかく相容れない両者だって事ですよ。
それなのに何故あの人たちは、その両者を似ていると言うんだろうか。
と、しばし考えてあることに気が付いた。

僕とぺ・ヨンジュンが似ているって言う人は、だいたいそれほど親しくない人なんだよね。
むしろ重めに気を使わないといけないくらいの関係。

あー、そういうことなのかいな。

どうも、愛想笑いを浮かべてるとぺ・ヨンジュンに似るらしい。
それが、心を許した顔をするとぺ様とは程遠い顔になってしまうようだ。

心を許すと顔が崩れていく、古女房のような僕でした。