あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
とは言ってみても、別にやることもないので昼日中から本屋で立ち読みを決め込む。
正月特有のゆるい空気と本屋が誘発する便意の狭間を行き来する。
そんな中一冊の本を見つける。
明治初期の日本に来た外国人が書いた日本の感想なんだけど、
これがいい。
「日本は豊かではないけれども、気品がある」
的なことを書いているんだけど、そんな国が確かに昔にはあったんだね。
なんか、いいよね。
正月くらいは、日本という土地に住み、日本の空気を吸うことの喜びを感じようじゃないか。

といいながら、正月そうそう本屋で立ち読みしてる僕ですが。