夏を前にして

最先端を行く男を自負する僕だけあって、いち早く暑さにやられています。
もう食いもん食う気が起きない。
ゼリーが食いたい。
大好きな杏仁豆腐が食べたい。
とすっかり弱りながらK−1中継を観ました。
いやー、元気でない。
ジャパングランプリのトホホ加減は覚悟してたけど、
サップ対セフォーの幼さにはがっかりしました。
なんじゃこれ?
後頭部にパンチを振り下ろすのって反則じゃなくなったのか?
そんなことよりボブサップ何も出来ないじゃん。
肩から前に出て行くって、もう格闘技の基礎すらなってないじゃん。
有効パンチゼロ。
しかもボディでダウンする情けなさ。
でも解説者たち大興奮、べた褒め。
君達、格闘技嫌いなのか?
盛り上げたくて必死か。
しかも、明らかにスタンディングダウンとってもいい場面なのに、レフェリー無視。
セフォーがなぜかマイクで、サップ最高だっただろ。って観客にアピール。
なんじゃこりゃ。
必死で盛り上げたいのはわかるけどさあ。
あの試合じゃ滑稽にしか見えんぞ。
そこまで客はバカじゃないだろ。
なんか少し悲しくなった。
さらに暑さに参っちまう。