やってはいけない

ウソかマコトか、えらいキャバクラ談義フリークがいるらしい。
というわけで、本日は「タカツの先輩の金でキャバクラ」
と題して、キャバクラでやらない方がいいことを講義します。
まずは、「セプテンばぁ」「ノーベンばぁ」「ディセンばぁ」。
これらのギャグはやってちゃだめです。
文字で書かれてもどんなギャグかわからない?
わからなくて結構。やっちゃダメなんですから。
それでもやりたい方のために、これは誕生月の語尾を変な言い方にしたり、
変なフリをつける完全な力技ギャグ。
なぜやっちゃいけないかって?
これは、すべるとかじゃなくて、
キャバクラ嬢が他のメンバーに「えっ、誕生日何月ですか?」
ってフリをしてしまいます。
ふられた方はたまったもんじゃねえ。
だって、力技が来るってみんな構えてるところでギャグやらされるんだもん。
だから、やっちゃいかん。
あなたはウケたかも知らん。でも僕は大火傷しただろ。
だから、お願いだからやめてくれ。
次は、「マスカルポーネ」「ジャンバラーヤ」「クルクルクルピッ」
3人組で行ったときに二人でナンセンスギャグを言い続けるのはやめましょう。
残った一人が大変なことになるから。
女の子がひいちゃわないように、必死にフォローツッコミしなくちゃいけませんから。
いや、ツッコむ人ならまだいいよ。
僕の様に、ツッコんだら損するって、対抗してナンセンスギャグやるタイプなら
修羅場になっちゃうから。
以上の二つを「歌舞伎町の理論」といって歌舞伎町で僕が身を持って学んだことです。
次、地味で暗いキャバクラ嬢にHな質問しちゃいかん。
すごくHな答えが返ってきたら逆にひくから。
後、キャバクラ嬢にいままでで一番驚いたことは?って聞いて
「昔の彼氏が行方不明になった。」って真剣に答えても、
「てめえ、それ単に捨てられただけだろ。彼氏さんは絶対日常生活してるよ。」
って事実を指摘しちゃダメ。
空気悪くなっちゃうから。
この二つを「仙台の理論」といって仙台で僕が身を持って学んだことです。
つまりどういうことかって?
こういうことしそうな奴とキャバクラ行っちゃダメってこと。
普通の神経じゃ楽しめないから。
しかも、その横で他のメンバーたちは腹抱えて楽しんでるんだから。
まあ、懸命なら僕たちとキャバクラ行っちゃダメってこと。