愛と笑いをください
久しぶりにテレビで号泣しちゃいました。
姉妹漫才師たんたんのドキュメントなんだけど、
ソラニン以上の青春涙モノでした。
あれは『愛と笑いをください』なんていう緩いタイトルで語れるモンじゃない。
番組のラスト、妹が姉にお笑いを辞めて大学に行くと告げるシーンでおバカさんみたいに泣いてしまいました。
自分の追いかけたものにしっかりと自分でケリをつける姿に胸を打たれました。
こりゃもう今年のドキュメント大賞間違いなしだよ。
まあ、同じ舞台に立ったり、妹さんとはラジオもやったりと、知らない間柄じゃない人たちだったから余計に衝撃が大きかったのかもしれませんが。
もう一度だけケツに力入れて、自分にケリつけなきゃいかんよなあ。
いい歳して大人になりきれてない僕達は立派な人間じゃないけれど、広い目で見てやってください。
いつかまた笑って歩き出しますから。
置いてきたものを見ないフリして大人になるより、
僕らは時間がかかってもしっかりケリをつけて進みたいんだ。
鈴煩さん、そういうことですよね。
やりましょう。